第96号「新潟うみ便り」佐川雅悦

第96号「新潟うみ便り」2014.9.29配信

◆------------------- 「新潟うみ便り」

事務局の"みなと"さん、こんにちは。
CNAC一般会員の"さがわ"です。

50を超えて初めて暮らした東京では、海野さんや三好さんほか、関係する皆様には大変お世話になりました。今春4月からは、3年間の奉公を終えてホームグラウンド(日本海側)に戻り、丸ノ内線から越後線に乗り換えて、元気に仕事しております。

昨年は、海洋・環境課の諸先輩や同僚たちと東京湾でアマモを移植したり、Eボートで楽しんだりと、小学校の夏休み以来、海で遊ぶことの楽しさを再認識させていただきました。

さっそく、この夏もビーチで楽しもうと、平均年齢55才のチームを作って、新潟海岸でビーチバレー大会に参加、見事決勝トーナメントまで勝ち進みました。助っ人の朝日健太郎さん、ありがとうございました。コートの9割を氏にカバーしてもらったことは、いうまでもありません。

勢い、佐渡(真野)長石海岸のビーチバレー大会にも参加・・・と思いましたが、自らの体力を考え、ここでは『ビーチサンダル飛ばし』に参加。遊佐雅美さん立会いの下、公式記録は、14m。ちょっとだけ足を攣りました。

この日、疲れた体を癒そうと、真夜中の長石海岸で海水につかっていたところ、足のつま先からメタボ腹まで、『夜光虫』の大群に囲まれました。天を見上げると、絵にかいたような『天の川』。丸の内や銀座のクリスマスイルミネーションより地味ですが、とっても印象に残るシーンでした。

こんな経験をして"54"の夏を終えました。
来年は、2才になる孫とともに『海に学ぶ体験活動』を続けていこうかな・・・。
いつまで経っても、海に学び感動することは多いですね。

さて、
CNACの会員であることを忘れかけていた折、大変光栄なコラム記事の依頼をいただいたところですが、これから記事を考えても大した文章にはなりませんので、もし、よろしかったら港さんへの近況報告をこのまま載せていただけませんでしょうか。

以上、簡単ですが、近況報告まで。

 (2014.9.6 新潟市 佐川雅悦)


◆------------------- 「新潟うみ便り」

2014年09月29日